ここにしかない物、ここに来ないと感じることが出来ないものを実践して、誰もが楽しめるオンリーワン商店街を目指します。商店街活性化事業の活動報告になります。

新愛称とロゴマークの公募は出発点

2012_06_05「地域商店街活性化法」の認定を受けた事業計画の第一歩として、新愛称とロゴマークの公募をしました。 石川商店街(協)の新しい愛称は「アイ・キャナルストリート」。昨年末から2月にかけて一般公募で集め210通の中から選び出したものだ。目の前にある運河をイメージできる洒落た愛称であり、ロゴマークも56通の中から同様に選定して、3月11日の震災復興イベントの時にお披露目しました。

環境整備事業

石川商店街環境整備オープニングセレモニー開催しました。

日 時:平成25年4月7日(日) 13時~

Openning

 


来街者から「安全な歩行空間とゆとりある買い物空間」が求められています。当商店街では狭い歩道に電柱が中央に建っているのが現状なので、来街者から歩き易い歩道への強い要望が絶えませんでした。そこで、平成24年度中小商業活力向上補助事業を利用することで、総合的なバリアフリー化環境整備事業を実施し、来街者への安全な歩行空間の確保とイベント等を効果的に実行するための環境を整備します。 事業内容としては 1.電柱移設による歩行空間の確保 2.セットバックした民地部分を含めた歩道の一体型舗装 3.LED街路灯整備

 

セピア写真展示

運河としての役割は終えましたが、その当時の運河と人々の生活とが身近であった頃の写真を集め、多数の店舗に展示し、商店街全体をギャラリーにして来街者や住民に歴史を知ってもらう取り組みをしています。DH000004

また、明治大学生による「石川町の歴史」をデジタルアーカイブスとして残すための調査・研究も進行中で、これにより元町・山手・中華街とは違った石川町独自の歴史を様々な人に共有してもらい未来につなげる活動を続けていきます。

石川町の歴史 >>

ボランティア活動事業

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商品開発・発掘事業

お客様が欲しいと思える石川町をイメージさせる商品を、アンケートをもとに開発する「石川町商品発掘事業」を加え、ここにしかない物、ここに来ないと感じることが出来ないものを実践して、誰もが楽しめるオンリーワン商店街を目指します。

H25石川町いち押し商品

 

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